相続の手続き何も手伝ってくれない
昨年、父が亡くなって、そのあと私は宅建の試験勉強にのめりこんでいたのでしばらく放置していたのですが、ようやく相続の手続きをしております。
私には姉と弟がいます。
姉は結婚して、弟は一人暮らしをしているのでどちらも家を出ています。
父の葬式の時もそうだったのですが、相続の手続きも二人とも関与せず、です。
実家にいる人(私)が全部やればいいと思っているのでしょうか。
今イライラしながらブログを書いていて気が付いたのですが、もしかしたら相続の手続きが必要なことを知らないのかもしれません。
よく私は自分の認識だけで考えてしまうので、もしかしたらそうなのかも…。
そうか、そうか。(納得)
メンタルが崩れる
とはいえ私だって相続の手続きなんてしたことがないし、最近の休みの日は、その手続きの調べものや作成で全部つぶれているし、もやもやとするところではあります。
相続税の申告方法や遺産分割協議書の作り方など、誰にも相談できないし(行政には電話して聞いています)、納付期限までに間に合うのかなど、どんどん不安がたまってきました。
その不安のせいなのか、メンタルを病んでしまって、それが何もしてくれない兄弟へのイライラに向かってしまいます。
仕事でもプライベートでもメンタルを病みやすく(生きづらい…)、今日も薬を1錠にしています。(背に腹は変えられない)
表面上は仲良くする
今までの経験上こういう「なんで自分だけが!」というこういう場面で拗ねてしまい、それを態度に出して、せっかくいいことをしていたのにその態度のせいで評価を落とすことがいつもでした。
もやもやするところはあるけれど、表面上は兄弟と仲良い関係を築こうと決心しました。
唯一の友達の父も亡くなってしまったし、母とも兄弟ともうまくいかないし、孤独です。
人間ってこういうものなのかも…。
追記
書き終わってしばらくしてから、ふと思い出しました。
葬式の終わりがけに皆で食事している席で、弟が、
「あんたも疲れただろう。大変だったね。」
と声をかけてくたのです。
私が頑張っていることなんて、誰も見てくれていないと思っていたけど、ちゃんと見てくれている人もいるんだな、とすごく嬉しく感じたのを忘れておりました。
それなのに、また「自分ばかり!」と被害者意識になっておりました。(猛反省)
いつも自己中心的に考えて、勝手に「世の中嫌モード」になってしまうので、本当に気をつけなければと再認識しました。