独身実家低能力の暗記の方法

猫の後ろ姿

今の会社は障がい者枠で雇っていただいております。

精神障害を公表しているので、電話応対とかもしなくていいと言われています。

前の会社でも、その前の会社でも電話応対していたので、多分できると思うのですが、配慮していただきありがたいです。

その分、少しでも役に立ちたくて、会社が取得を推奨する資格一覧から、挑戦できそうなものに挑戦することにしたのですが…

恐怖に襲われて資格の勉強をするが…

思い出してみると学校人生で勉強をした記憶がありません。

大学も競争率の低い学部に推薦入試で入りました。(小論文のみ)

勉強の大切さが分からずに、楽な方にばかり流されてきた人生です。

どうしても暗記ができない!

今資格の勉強で暗記にすごく苦労をしていて、もともと能力が低いからだろうな

、と思い込んでいたのですが、ブログに書いていて学生時代を振り返ってみて、論語の暗記や世界史はすごく得意だったので、一概に暗記が苦手というわけでもないのかもしれません。

しかし、失業保険で行った簿記のクラスでは一人だけ理解できずに落ちこぼれるし、宅建の35条を覚えるのに3か月かかったりと、やっぱり暗記は苦手なんです…。3か月って。しかも今年は受験をあきらめているから、どんどん忘れていっています。

(エビングハウスの忘却曲線というらしい)

あー、暗記さえできればもうちょっと楽に人生をすごせるのになぁ。

話はそれますが、宅建の試験は細かい間違い探しが多い気がします。

宅建行法とか、完璧に仕上げたつもりでも本番だと何個も落とすんですよね…。(2回の経験しかありませんが)

まだまだ鍛錬が足りないようです。

Ankiを使い始める

この歳になって初めて「勉強の方法」に本気で悩んでいるわたくし。

Youtubeやネット、本でいろいろ調べました。

そのなかで結構共通していたことが、

・暗記は接触回数が重要なので、覚えていなくてもどんどん進んで繰り返していく

ということです。

そこで、多くの人が推奨しているアプリ「Anki」を導入することにしました。

「Anki」のアプリ自体は何年か前に「パレオな男」さんのブログで見かけて使ってみたことがあるけれど、その当時は資格の勉強をしていなかったので、使ってすぐに辞めていたのでした。

今年は宅建はひとまずおいておいて(心折れた)、いったんほかのもう少し難易度の低い資格に挑戦しようと思うので、その勉強に活用しています。

テキストを持ち歩かなくて、スマホでできるから楽ちんで気に入っています。

脳みそにも定着してくれたらいいなぁ。