姉から暴言をまた受けました。
相談しているのに、「なんで私に言うの。どーでもいい。」と言われました。
そのことを母に言ったら、「言っとくわ。」と言ってました。
母は私には強く出るくせに、姉には何も言えないので、今回もどうせ言えないだろうと思っていました。
翌日、家で姉の悪口を言っていたら、母が急に怒ってきました。
「暴言吐くほうがまちがえているでしょ!」
と私が怒り返したら、
「悪口をいうほうが間違えている!」
と言ってきたので、最近メンタルの調子がよかったのに、久しぶりにヒステリーを起こしてしまいました。
「暴言を吐かれたのは私なのに、なぜ姉の味方をするのか。」
を叫んでいたら、とうとう白状しました。
「昨日姉に電話したら逆切れされた。」
とのこと。
やっぱり言えてないじゃん!
姉には逆切れされたら何も言えないくせに、私の方を
「姉はあなたと違ってヒステリーを起こさないから。」
と言っていたけど、逆切れされてるじゃん。
なんでも人を悪者に仕立て上げるのが得意な母親。
「私は兄弟皆自分の子供やから悪口を言われたら嫌なの!」
といい母親みたいなことをいっていたので
「私が姉に暴言吐かれているのはいいのね。」
と言ったら、黙っていた。
挙句の果てにいつも困ったら出してくる、
「一人暮らししたら」
と脅してきたので、私がどさくさにまぎれて
母親が父が危篤のときに病院の個室代をせびってきて、しかも私から弟に言わせるように仕向けた
ことを言ったら、
「よく覚えているわね」
とすっかり忘れていたことに、こちらがびっくりした。
日記に詳細に残しておいてよかった。
加害者は忘れる、の典型だなと感じた。
私の安い給料でも住める家があればもう家族と関わらなくてもいいのにな。
弟はすごく働いているのに、私は頑張って働いていない、とも言われた。
私が一番甘やかされているとも。
甘やかされている人間に、心臓が悪くなって倒れた時に、入院費を建て替え払いするときに「こんなにかかるの。(溜息)」と言ってくるだろうか。(しかも後ほど私が払っている)
どうして私だけこんなに傷つけられなければいけないのだろう。
もう関わらないようにしよう、といつも思うのにな…。
ついつい心を許してしまう、弱い自分がいます。
今フラッシュバックがすごいので、
権力者の叔母が父親の一周忌で家に来ていた時に
「父親の墓参りに行けていない」(父の墓は叔母の住む地方にあり、母の家(私が寄生してるとこ)からは新幹線で3時間くらいかかる)
と言っていたのを聞いて母が
「娘(私のこと)が一周忌前に掃除に言っているのできれいだと思いますよ。」
と言った後に、なぜか
「弟も年に1回は行っているみたいですけど。」
とかぶせて、私が墓に行ったことを帳消しにしてくれていたことを思い出して、イラついています。
ほんとにナチュラルに性格悪くないですか?
こんな母親に育てられたら、精神もおかしくなるというものです。