フラタニティ社会で生き抜く方法


連休2日目、仕事に行く日はやることがあるから、それをこなすことに集中していればいいけれど、休日は何をしても自由なので、考える時間が多く、自分を卑下していじめてしまって疲れてしまうことが多いです。

リラックスしてればいいのに、仕事をクビにならないように資格の勉強しなければ、とか、また不安に襲われています。

そんな中でも読書したりYoutubeを見たりしているときが、思考が停止してリラックスできる時間の1つです。

最近は岡田斗司夫さんのYoutubeをよく見ています。

頭がいい人って本当に考えることが自分と違いすぎて勉強になります。

分配と共生の社会がくる

タイトルにつられて、頭がよくなる方法が分かるかと思い見始めた頭の悪い私。

教育論と社会論のお話でした。

これまでの教育の変遷を離された後に、岡田さん独自のこれからの社会を想定して話されてました。

現在の個性を生かした競争社会から、これからはLINEなど横のつながりでつながった分配と共生の社会が来るだろうとのことです。

その社会でおそらくリーダーになるのが、見栄えの良い人だそうです。

外見か~。外見に対してすごくコンプレックスがあります。

というのも、母が昔から姉にだけ「おねえちゃんはほんと美人。」と言っていたからです。

今は気にしないでいれるけれど、兄弟のいる子どもに対してこれはやってはいけないことではないのですか?

今まで誰にも相談したことがないけれど、このことにより30代まで自分はすごくブスだと思っていました。

30代の頃に婚活を少ししたのですが、相手の方が選ぶ条件はいろいろあるのでしょうが、普通にマッチングすることができて、始めて「自分ってそこまでブスじゃなかったのね」とびっくりしました。

また嫌な思い出を書いてしまいました。

岡田さんの話に戻すと、これからは競争するのではなく、なんでもシェアして、人と競わない、グループでのつながりを重視する社会がくるそうです。

現状の自分

Youtubeで尊敬する両学長も言っていたけれど、SNSなどのつながりが大切な社会になるとのこと。

現状の自分を鑑みると、

リアルな交流→なし

SNS→見る専門

ますます社会から孤立していくことが想定されます。

でもSNSって何をすればいいのか分からない…。

フェイスブックも、自分の黒歴史をさらすの嫌だし。

どの社会構造になっても生きていくのは難しいと想定

結局どんな社会になろうが、今のままの自分では孤独に生きていくしかありません。

お金を稼ぐ力がないから一生働かなければならないし、休日は誰とも交流せずに引きこもって、生きていくのだろうな(メンタルを崩してまた働けなくならなければいいけれど…)

社会からは孤立しているかもしれないけれど、引きこもりの時に比べたら、現在は仕事に行けて、お金を稼げて、寝るところがあって、ごはんが食べれて、休日がきちんともらえることが幸せです。

足りないものを探さずに、現状あるものに感謝して生きていきたいと思ったのでした。