風呂による癒しの効果


『スタンフォード式 最高の睡眠』西野精治(著)で、寝る前のスマホは禁止と書かれていました。

読んでしばらくは寝る前のYoututubeを辞めていたけれど、いつのまにかまた復活しています。

人間は放っておくと楽な方に流されるのだなと再認識しました。

もともとすぐに寝付けるタイプの人なので、スマホを見ていてもすぐに寝れるのです。

でも引きこもりの時は将来の不安に毎日おびえて寝れなかったのを急に思い出してしまいました。

樺沢紫苑先生の動画を見た

いつもいつも自分のことばかり考えていて恐縮なのですが、Youtubeで樺沢紫苑先生の

『生きづらさを軽くする5つの方法』

という動画を観ました。

なんでも8割の人がネガティブだそうです。

先生は「みんながネガティブだと分かれば安心するでしょ。」とおっしゃっておられました。

確かに。

本題で、生きづらさを軽くする5つの方法のうちのひとつが

風呂に入る

というものでした。

節約のため年がら年中5分シャワーで過ごしている私にはレベルが高いけれど、いいといわれていることは実践してみよう!と決心しました。

風呂桶が水漏れの中のためシャワーで実践する

しかし問題があります。

1995年に両親がリフォームしてくれた風呂桶が水漏れしているのです。

近日中に修理の予定なのですが、私は早い時間に寝るので早い時間帯にシャワーに入るのですが、もし早くに風呂を沸かしてしまったら、水漏れから流れていって、また母がお湯を張るという無駄が起こってします。

しかたなく、シャワーに少し長い時間あたってみることにしました。

シャワーもたしか10分とかを超えてくると風呂にお湯を張るより高くなる、とネットの記事で見たような気がするのですが、メンタルのため、いたし方なし。

メッタ瞑想との組み合わせ

実際にいつもより長くシャワーにあたっていると、すごく幸せとリラックスを感じることができました。

シャワー中はデフォルト・モード・ネットワークが起動するので、メッタ瞑想の「私が幸せでありますように」を組み合わせてさらにリラックスします。

すこしお金はかかってしまうけれど、新しいリラックス方法を発見したのでした。