なぜ独身実家アスペルガーは怒りを何日も持続させるのか。怒りの感情からの逃れ方を考えてみた。

昨日嫌なことされた人への怒りがやっぱり翌日も続いていた

昨日のブログに書いた、怒り事件。

文章に書いた段階では結構心が落ち着いたと思ったのですが、今までの数々の失敗の経験から、心の中では絶対に翌日も引きずるだろうなと感じていました。

今日はまさにそのとおりでした。

メンタルが崩れて、すごい疲労と眠気で一日中しんどかったし、気持ちも悪くなりました。

一度嫌なことをされて嫌いになると、そのヒトの嫌なところ（過去の出来事を含めて）がどんどん思い出されて、「すごく嫌い！」になってしまいます。

本やYouTubeでは、人間はいいところも、悪いところもあるから、ということを言われていて、頭では分かっているつもりなのですが…。

どうしても白黒思考で考えてしまいます。

精神科医のTomy先生が、嫌な人には関わらないことが一番、と確か言われていた気がします。

同じ部署の同じチームなので完全に関わらないことは無理だけれど、出来るだけ関わらないように気をつけようと思いました。

でも長く働きたいから、表面上は仲良くしています。

そうだ、今度の職場をまた辞めることになったら、次がないので、好き嫌いなんて言っていられなかったのでした。

怒りに飲まれて、忘れておりました。

私には次が無いのだから、せめて人間関係は円満にしなければ!

背水の陣で、嫌な人とも仲良くするぞ！おー!