なぜ独身実家は明日会社を首になるかもしれないのに、老後のことまで心配するのか

座る猫

最近お休みの日にジョギングをしています。

初期のころは心拍数を140をキープすることを目指して、活動量計で図っていたのですが、ある日ちゃんとログが取れていなかったことに嫌気がさして、使うのを辞めてしまいました。

今はYoutubeを聞きながらスロージョギングをしています。

そのYoutubeでまたやってしまいました…

沈みゆく国日本

1/22のブログに「自己啓発動画を観るのを辞める」と書いたのに、また岡田 斗司夫さんのYoutubeを聞きながらジョギングしてしまいました。

聞いた動画↓

『沈みゆく日本、✕✕な人間は生き残れない / 斗司夫、脱●を告白 / ビットコイン』

また日本やばい論を聞いてしまった…。

「現在は乱世、資格の勉強とか意味ないから」とも述べられてました。ぐすん…。

やっとのことで普通の人と同じ生活ができている

ようやく引きこもりから脱出して、普通の人と同じ生活を、何とか薬を飲みながらこなしている身にしてはとてもつらい意見でした。

日本で福祉にすがって生きるしか方法がない

今までホリエモンやひろゆきさんも日本は沈みゆく国、脱出できるならしたほうが良い、というような意見を言われています。

やばいのは分かったけれど、自分のような中年半引きこもりにできることは何もない…、と半ばあきらめモードながらも苦しくなるのでした。

日本よりも先に同じようなシチュエーションを迎えている国はないものでしょうか。

その国がうまくいっている所や、うまくいっていないところをみて、何とか沈みゆく日本でも暮らしていくことはできないでしょうか。

明日会社を首になるかもしれないのに、老後のことまで心配する半引きこもりでした。

(将来日本が住みづらくなったら困ります…。日本でしか暮らしていけないのに…。)